lemonだよ

アドカレ用です

chrの卒研をぼやく記事

ごあいさつ

これは「卒業klis超絶雑Advent Calender 2020」1日目の記事です。

adventar.org

5年生のchrです。

 エコロジーのため、卒業研究を卒研と略し、卒業論文を卒論と略します。

2020年、卒研の残りカスを揉んだり、卒論のビデオに出たりしました。

また12月がやってきて、いろんな卒研がよく見えるようになってきたので、自分の卒研と卒論のことを思い出して反省などを書こうと思います。

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卒論の思い出(1) キッチンカーのパフェ

 

ローカルもクラウドも信じない

必ず一度は悲劇が起きます。文献、文書、プログラム、いかなるデータも複数箇所に預けましょう。ローカルにしかないデータ、消えます。

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卒論の思い出(2) デスク

 

いっぱいクエリを投げよう

サーチエンジンを使った先行研究調査では、思いつく限り全てのクエリを投げ続けましょう。試行というのは多ければ多いほど良いものです。

 

人の論文は目的と結果がおいしい

先行研究を見つけたらその目的と結果を流し見ましょう。研究というのはこんなもんでいいのか、がわかります。

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卒論の思い出(3) 毎日食べたシーフードミルク

 

資料づくりはボーナスタイム

なんとか発表とかゼミとか、資料を作る機会があったらレポート以上に時間をかけましょう。卒論を稼げます。

 

他人、便利

プライバシーに関わらない大抵の問題は他人の目や手が解決します。たとえ原因が100%自分にあっても、同期や指導教員など他人カードの使用を躊躇わないことです。

 

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うちのねこ

研究棟のフリードアは6:00に開く

今もそうなのかはわかりません。これは2019年12月23日6時21分の出所記念写真。

 

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おしまい

卒研というのは楽しい人にとっては楽しいので、楽しいという人は楽しく無理なく進めてください。

 

楽しくない人にとってはとことん楽しくないでしょう。4年次通年科目の期末レポートということで、四大卒チケットが買える最低限の犠牲は甘んじて払いましょう。レポートというのは出せば勝ちです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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酒に愛を叫ぶ

 

adventar.org

8日目の記事です。日付が変わるまで8日目です。

 

 

自己紹介

イエローモンキーchrです。klisは3年目です。スシ主専攻で苦しんでいます。

Twitterの皆さんには@lmn8csと@chr_ITFでお世話になっております。

 

導入

chrはお酒が好きな家庭に生まれました。

そんな家族の計らいにより、昨年8月にバースデーヴィンテージなワインで初めての飲酒を遂げました。

 

これは自慢です。

また、今年になって居酒屋でアルバイトを始めました。いいお酒に囲まれて時給を発生させています。

1年ちょいお酒に触れて抱いたお酒についての感を綴ります。よろしくおねがいします。

 

いいこと

大胆な飲酒は20歳からの特権

飲酒解禁は嬉しいよね。

個人的には19歳と20歳で体のつくりがすっかり変わるわけでもないし、線を引く意味ある?っていうスタンスでいます。いけませんね。

まあアルコール摂取は危険度が高い行為なので、自分の行動に責任もてる(ってことになってる)20歳から合法と認められるんでしょう。

調べてません。

 

私の場合は飲酒初めが20歳の通過儀礼みたいな意味もありました。中学生くらいからずっと

「ハタチなったらバースデーヴィンテージのワイン飲ませでやっさげの(訳:20歳になったら(中略)を用意してあげますからね)」

と言われて育ちました。そんな初めてのお酒はドキドキワクワクキュンキュンでしたね。渋味酸味を感じない美味しいワインだったのでなおさら。

 

今でもまだお酒を飲んでアルコールをきつく感じたときも「オトナの味だ!うれしい!」ってポジティブに捉えてます。マゾヒストなんでしょうね。

居酒屋バイトで暇なときには、所狭しと並んだ酒瓶を眺めて「その気になればこれ全部飲めるんやぞ……ウェヒヒ」って悦に入ります。

お酒は好奇心の対象でしかなかった19歳までの期間があるからこそ、成人した今お酒にアクセスできることが嬉しいんです。

 

味がたくさん

某エルシアの普通飲料コーナーと酒コーナーを見比べてみてください。

普通飲料の味バリエーション!りんご!みかん!ぶどう!カルピス!茶!以上!

酒コーナーの味バリエーション!りんご!みかん!ぶどう!カルピス!茶!レモン!ゆず!グレープフルーツ!いちご!もも!ライチ!カシス!うわー!いっぱい!

(↑うろ覚えと偏見)

 

なぜチューハイやリキュールのような味のバリエーションが普通のジュースにないのか。

アルコールドリンクは酒臭によって香料甘味料酸味料で合成した味をごまかせるから作りやすいんじゃないかな!果汁0%とかザラだし!

 

また、お酒なら芋や麦、米を「飲める」というのも魅力ですね。焼酎、ウイスキー、日本酒などなど。

これらのお酒を飲むと、濃縮された原材料の香りで幸せになれます。

こんなにいい香りのする自然の恵みを我々は消費させてもらってるんだなあ、先人はよくもまあ酒の作り方なんて考えたもんだなあ、みたいな気持ちでしょうかね。

飲むと酔っ払うので何考えてるかはあんまり覚えてませんが、某エルシアで仕入れた缶チューハイ飲んでるときよりは幸せになります。

 

おさけたのちい!

飲酒は人によっていろんな変化をもたらしたりもたらさなかったりします。酔っ払いの自分を知って、うまく付き合いましょう。

私は酔うと口が軽くなります。酒で失敗するタイプですね。笑い声も喋り声も普段よりさらにうるさくなります。飲み屋で迷惑になる大人ですね。

話が弾んで友人との仲が深まったり、話してみたかったあの人と打ち解けられたり。新しい扉を開いたり。そんな非日常コミュニケーションも飲み会の醍醐味です。

一人酒でも飲み会でも、「酒を飲んだ」という魔法のおフダが額に貼られて、なんだかいつもより楽しく過ごせます。

オススメは推しのライブ映像をつまみに飲酒することです。最高でした。

 

よくないこと

こちらお酒を飲みたい人のためのサイトです。

www.suntory.co.jp

 

危ない

たくさんお酒を飲むと、ふらふらします。足元がおぼつかなくなります。頭がぽわぽわするので注意力も下がります。

転んだり階段を踏み外したり自動車や自転車にぶつかったり……酔いが覚めたら大怪我してた、とか、いやだねえ。

 

また、他人の目から見れば酔っ払いは意外と判別できます。

酔っ払ってふらふら歩いてたり、深夜そこらへんに溜まってたりするときに、悪意のある人たちに目をつけられたら……

 

お酒を飲んだ帰りはだいたい外が暗いです。その点では屋内で酔いを覚まして朝帰りが安全だね!

酔ってる時もそうでない時も、等しく街は危険です。自分ちの外で飲酒する前に、帰りの安全も考えようね。

 

わかりきってることですが、アルコールは毒です。

健気な肝臓くんは、主が摂取した毒を一生懸命分解します。酔っ払ったあなたが爆笑しているその間も、あなたの肝臓くんは頑張っています。

処理能力を超えたアルコールを摂ると、体は異常を来します。

嘔吐したり、歩けなくなったり、失神したり。偉そうにかくいう私も一回吐きました。その節は大変すみませんでした。

 

そもそも酒飲んでない状態で吐いたり歩けなくなったり意識無くなったりしたら非常事態じゃありません?

それを「酒を飲んだ」ことが原因だからって笑い話にされてしまうのはよろしくないんですね。

 

そういう非常事態を起こしうる毒がアルコールです。

それをたくさん体に入れる飲酒は、危ないんです。

 

お酒好き!飲み楽しい!って言ってる皆さんの頭の中に、この大前提が存在することを信じてやみません。

 

酒に愛を叫ぶ

危険のないように意識して飲めば酒は最高です!!!!chrは体が悪くならない限り飲酒を続けます!!!!!金はありません!!!!!!!!!

 

日常を忘れ楽しませてくれる酒!!!!!!!

嫌な気持ちを全部受け止めてくれる酒!!!!!

そんな酒が好きだ!!!!!!

一生一緒に生きてくぞ!!!!!!!!!

 

おしまい

美味しいお酒を控えめに☆

chrによるklis雑に愛を叫ぶ Advent Calendar 2018 - Adventar8日目でした。お付き合いいただきありがとうございます。

 

追伸:調子に乗って24日も枠をとってるんですが、力尽きた気がします。

代わりたい方おりましたらご一報ください。

授業をサボって爆ペデを応援しに行く記事

この記事はklis超絶雑Advent Calender11日目の記事でした。

 

遅くなりましてすみません。いやー、年末って忙しいですね。すみません。すみません。

 

12/11(月)、新宿にてUNIDOL Winter 2017-2018予選が行われました。

unidol.jp

UNIDOLというのはUniversity idolの略で、女子大生によるアイドルコピーダンスグループの大会を指します。

筑波大学アイドル研究会の振りコピ班もこの大会に参加していました。

その名も「爆走☆ペデストリアン」、通称:爆ペデ。

ブログ↓

爆走☆ペデストリアン@筑波ドル研

 

 

爆ペデを初めて見たのは去年の秋かな、駅前のイベントでした。

同級生の(かわいい)あかりん(かわいい)が踊るというので見に行ったのが始まりです。

 

まあに落ちました。

 

それまで、アイドルというのは私にとって疎遠なものでした。

自分に自信たっぷりな立ち居振る舞いで、自分の理想に意欲的なアイドル。

自意識を尊重できる人間になり損ねた私には、真似のできない異次元のものに感じられていました。

そんな斜に構え人間が、爆ペデに出会いました。

私と同じ教室で授業を受けているあかりんが、私と同じ大学で同じように学んでいるメンバーが、可愛くて力強いアイドルソングに乗せて元気なダンスを見せてくれる。

素敵でした。羨ましくなりました。応援したくなりました。

気づけば爆ペデオタクになっていました。

 

さて、オタクになってから1年ほど過ぎ、爆ペデにとって最後となる大舞台、UNIDOL winter 2017-2018がやってまいりました。

時間は12/11(月)19:00~、場所は新宿。

月曜5,6限には、司書資格が欲しいklis16の必修「生涯学習と図書館」がありますね。これに最後まで出ると、明らかに間に合いません。

私はUNIDOL観戦と授業を天秤にかける間もなく、6限サボりを決めました。mzue先生、お許しください。

 

ということで、電車でゴトゴト1時間半。

本日のハコ、新宿ReNYに到着。

爆ペデのおかげで現場慣れしました。

爆☆ペデハチマキと爆☆ペデタオルを巻き、光る棒を両手に携え、前列へ。

 

まあ、YouTubeに上がった動画を見てください。

(ほぼすべてのステージを録画してUPしているファンの方がいます……すごい……)

 

www.youtube.com

 

 

感動しました。

 

①熱意が伝わる

②ブチ上げセトリ

③天才的全3種の衣装替え

④かわいい

⑤きれい

⑥かっこいい

尊い

 

オタクの語彙力で感想を述べるとこんな感じですね。

爆ペデ、確実に進化しているんです。

贔屓目は大いにありそうですが、新しい姿の爆ペデに挑戦しようという気持ちを感じる箇所がよくあります。今回はかっこよさ特化セトリからの王道アイドル曲「少女たちよ」でクールに攻めていた印象でした。今回もまた最高でしたね。もっとずっと見ていたいです。

 

基本的には全員推し=箱推しです。全員が好きです。

いろはさんかわいいしアオリが熱いし、みっきーさんイケメンだしかわいいしダンスがかっこいいし、あかりんはかわいいし一生懸命で応援したくなるし、ゆっけさんはかわいいし楽しそうで見ていて嬉しくなるし、ずっかさんきれいだしかわいいしダンスが神だし、りかちゃんかわいいし笑顔が超素敵だし、えみりーさんかわいいし元気に踊るから見てて楽しいし、あっちゃんさんはかわいいしスタイル良くてダンスがきれいだし、ぴぃさんはかわいいし美人だしアイドルが超絶似合うし、

結果誰と会ってもまともに話せません。つらい。チェキなんてもう畏れ多い。

 

これだけ熱を上げている爆ペデ、今年度で解散してしまいます。筑波大生もそうでない人も、3/25の爆ペデ最終公演は見に来ましょう。

 

もっと早く爆ペデの存在に気付いて、もっと長い間追いかけていたかったです。

爆ペデが見る青い光の海の一部になって応援できることが、とても楽しいです。これがオタクの幸せなんですね。

うまく日本語にできませんが、爆ペデが好きです。大学生という最後の煌めきを、大好きなアイドルの輝きに目いっぱい注いでいる女の子たち、ずっと応援しています。

梶井基次郎を推す記事

この記事はklis Advent Calendar 2017 5日目のために書かれました。

klis Advent Calendar 2017 - Adventar

 

自己紹介

klis16のイエロー担当、chrです。

ここは導入なので、箇条書きでいきます。

出身:庄内平野のどまんなか

所属:クラ代スト研文芸部、東北合同県人会、この冬新たにげんしけん

klisに来た理由:

・知識情報ってなに?つよそう!

・図書委員歴8年、ここまできたらとことん図書館に粘着したろ!w

klisで学びたいと思ってたこと:

・「知識情報」ってなに?→知識情報概論にて解決

・「知る」ってどういうこと?→哲学にて解決

 

・「物語」と「私小説」の違いってなんだ?「私小説」を書く人は何を考えているんだ?

……これを考えるきっかけになったのが、文学家・梶井基次郎です。

高校1年で雑に手に取った小説が、大学2年の今に至るまで、そしておそらくはこれからも、私の心を慰める存在になろうとは……

 

まあ、平たく言えば、梶井基次郎というのは私の推しです。

(文ストの梶井基次郎ではありません、読む気も起きません)

 

高校に「興味のあるテーマで研究をしてみよう!」みたいな授業があり、そこで1年かけて梶井基次郎の研究(?)をしたので、彼についてはちょっとだけ詳しいです。思えば私の「狭く深く」なオタク・スタイルはここに萌芽していたのかもしれません。

 

klisの2017年を締めくくるアドベントカレンダーの1日分をお借りしまして、彼の魅力を書き連ねさせていただきます。

 

梶井基次郎紹介

梶井基次郎(1901-1932)

大阪に生まれる

第三高等学校(現在の京都大学)理科系に進むも、挫折

→西洋美術や当時の文学(白樺派)に傾倒する

→学校を無理やり卒業し、東京帝大文学部に入るも、放蕩

→執筆を始めるが、思ったように評価されず焦る

→雑誌『青空』を創刊

→肺結核により夭折

→死後、作品が評判となる

 

 

梶井の人生抜粋です。

 

屋台をひっくり返したり、酔っ払ってひっくり返ったり、遊郭に行ったことを友人にイキり散らしたり、美少年に惚れたり、いろんな小話があります。

人生不適合者って感じですね。

 

調子ばかり良くて実はどうしようもない人間だったみたいですが、肝心の小説はとてもとってもとーーーーーーーーーーーーっても、すんばらしいです。

青空文庫梶井基次郎 檸檬)にもある代表作『檸檬』から、好きな部分を抜粋します。

 

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終おさえつけていた。焦躁しょうそうと言おうか、嫌悪と言おうか――酒を飲んだあとに宿酔ふつかよいがあるように、酒を毎日飲んでいると宿酔に相当した時期がやって来る。

 

 

何故なぜだかその頃私は見すぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。(中略)雨や風がむしばんでやがて土に帰ってしまう、と言ったような趣きのある街で、(中略)勢いのいいのは植物だけで、時とするとびっくりさせるような向日葵ひまわりがあったりカンナが咲いていたりする。

 

それからまた、びいどろという色硝子ガラスで鯛や花を打ち出してあるおはじきが好きになったし、南京玉なんきんだまが好きになった。またそれをめてみるのが私にとってなんともいえない享楽だったのだ。あのびいどろの味ほどかすかな涼しい味があるものか。

 

檸檬ゲット後)

あんなに執拗しつこかった憂鬱が、そんなものの一顆いっかで紛らされる――あるいは不審なことが、逆説的なほんとうであった。それにしても心というやつはなんという不可思議なやつだろう。

 

 

 

はあ好き。

 

私から見た彼の文章は、美しい鬱と表現できます。ファッション・メランコリーを患った私の触角に訴えかけてきたのが、梶井基次郎のモノホンの鬱です。

彼の文章の特徴をまとめると、

①「観察眼」

私が日頃感じながら言葉にしようとも思わなかった素敵な瞬間が、いくつもいくつも登場します。それができる彼を尊敬しつつ、尊敬する彼と同じことを感じていたと気づいて誇らしくなります。

②「表現力」

お願いですから1作品だけでも通して読んでください。登場人物と同じ足跡を辿り、同じものを目にしているように錯覚できる緻密な言葉遣い、現実逃避に最適です。

③「にじみ出る鬱」

人生を諦めたような投げやり感が、ところどころ匂います。結核にかかった晩年の彼は、逃れられない死に苦しんでいました。そんな状況での、美しい風景への強い憧れが、小説の主軸になっています。

 

梶井基次郎を読んだ私の受けた影響(自分語り)

 

思春期のダークサイドに浸っていたころ、初めて読みました。

読みながら、嬉しくなりました。

何も為せない役立たずな自分を抱えて生きることは敗北ではないって、梶井基次郎が気づかせてくれた、ような気がしました。

 大切なのは、外の世界に目を向けることだと。

 自分の存在が干渉しない美しさが、生きることを楽しむには必要なんだと。

 自分の存在価値をゆだねてもいいような美しさが、虚無に思える人生を明るくする。人間は美しさに生かされるんだと。

 

梶井基次郎、一生ついていきます。……亡き人だ。

彼と同じ時同じ場所同じ状況に生まれていたら間違いなく惚れていた、間違いなく

 

同時に、彼の書いた不思議なジャンルの文章に興味が湧きました。

私小説」です。

自分自身を文字にやどらす。

何もないところから物語を編むのではなく、自らの人生を書く。

思想に基づいて世界を作り自分と全く別のキャラクターを動かすのではなく、自らが感じたことを取り出して残す。

 

自分に似ている作家が書いた私小説は、読み物を超えて、人生の指南書になるんじゃないかと、考えました。

自らの哲学のみで立ち、自信をもって生きていける人間はそういないのではないでしょうか。

不安な人たちが、「私小説」に気付かないのはもったいないんじゃないかなあ、なんて考えたこともあります。

誰かのためになる「人生の指南書」、届けたいですね。

司書がそういう仕事だと夢見ていましたが、現実はそうゆるふわじゃありませんでした。

 

まとめ

彼の作品を他の文学家と読み比べたり、彼が好きだった森鴎外やら志賀直哉やらセザンヌやらニーチェやらに手を広げたり、する気はあんまり湧きません。

梶井基次郎が人生で一番好きな文学家です。

好きな人ができるのって、所詮は偶然の出会いと「なんとなく」ですよね。他の数十人のデータを集めて、もっとも自分にふさわしい人間は誰かの検証なんてしないですよね。

そうです、めんどくさいんじゃないんですよ。決して。ええ。決して。

 

 

つらい心を慰める美しさを死ぬまで探し求めた梶井基次郎推しです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。長いですね。すみません。

 

最後まで見る人が少ないと予想されるのですが、締めくくる前に布教をば。

 

彼の人生、文庫本1冊に結晶しています。klis最寄りの図情図書館にもあります。

情弱のためtulipsへのリンクがうまくいかないので、「檸檬」でOPAC検索してください。お願いします!

 

私小説に興味ある人、人生つらい人、鬱々した雰囲気が好きな人、現実逃避したい人、

どうぞ、おいでませ。

 

 

参考文献

鈴木貞美ほか. 梶井基次郎. 初版, 新潮社, 1985.7, 111p..