chrの卒研をぼやく記事
ごあいさつ
これは「卒業klis超絶雑Advent Calender 2020」1日目の記事です。
5年生のchrです。
エコロジーのため、卒業研究を卒研と略し、卒業論文を卒論と略します。
2020年、卒研の残りカスを揉んだり、卒論のビデオに出たりしました。
また12月がやってきて、いろんな卒研がよく見えるようになってきたので、自分の卒研と卒論のことを思い出して反省などを書こうと思います。
ローカルもクラウドも信じない
必ず一度は悲劇が起きます。文献、文書、プログラム、いかなるデータも複数箇所に預けましょう。ローカルにしかないデータ、消えます。
いっぱいクエリを投げよう
サーチエンジンを使った先行研究調査では、思いつく限り全てのクエリを投げ続けましょう。試行というのは多ければ多いほど良いものです。
人の論文は目的と結果がおいしい
先行研究を見つけたらその目的と結果を流し見ましょう。研究というのはこんなもんでいいのか、がわかります。
資料づくりはボーナスタイム
なんとか発表とかゼミとか、資料を作る機会があったらレポート以上に時間をかけましょう。卒論を稼げます。
他人、便利
プライバシーに関わらない大抵の問題は他人の目や手が解決します。たとえ原因が100%自分にあっても、同期や指導教員など他人カードの使用を躊躇わないことです。
研究棟のフリードアは6:00に開く
今もそうなのかはわかりません。これは2019年12月23日6時21分の出所記念写真。
おしまい
卒研というのは楽しい人にとっては楽しいので、楽しいという人は楽しく無理なく進めてください。
楽しくない人にとってはとことん楽しくないでしょう。4年次通年科目の期末レポートということで、四大卒チケットが買える最低限の犠牲は甘んじて払いましょう。レポートというのは出せば勝ちです。
ご覧いただきありがとうございました。
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